皆さんニイハオ‼ ヒッコリーです。
私の好きな作品、「鋼の錬金術師」は白人による黒人差別がストーリーのキーポイントとなっています。
ハガレンを知らない人に簡単なあらすじを紹介すると、主人公のエドワード・エルリックと弟のアルフォンス・エルリックが死んだ母を錬金術で生き返らせようとするが失敗、さらにエドワードは右腕と右足を失い、アルフォンスは肉体すべてを失いました。 それぞれの肉体を取り戻すには「賢者の石」というものが必要になります。 その賢者の石を手に入れて肉体を取り戻すことを目標にストーリーが進んでいきます。 話の舞台はアメストリスという国家、そして宗教差別されたイシュヴァールの国があります。
ここからは大きくネタバレになりますが、
賢者の石を作るには何人もの生きた人間が犠牲になって錬金の材料となります。 素材にされたのは差別によりアメストリス国家が大量殺戮をしたイシュヴァールの民です。
公式では発表されていませんが、アメストリスはドイツ、イシュヴァールはユダヤがモデルとされています。
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