*** 海へプラスチックごみの流出 | ヒッコリーハウス

*** 海へプラスチックごみの流出

小論文の特訓

皆さんニイハオ! ヒッコリーです。

今日の小論文の練習テーマは「海へプラスチックごみの流出」について。

使用されたプラスチックの最終的な行き場所は海へと流出されます。 現在海洋へ流出しているプラスチックごみの量は5000万トンにも及びます。 さらに年間800万トンものプラスチックごみが流出されていると推定されています。

海洋へプラスチックごみが流出することにより、魚類や海鳥など約700種もの生物が傷ついたり死んだりしています。 よく聞くのがマンボウが餌であるクラゲと見間違えてレジ袋を食べてしまい消化できず死んでしまったケースがあります。

流出したプラスチックごみは波や紫外線により細かくなります。 5㎜以下のプラスチック粒子はマイクロプラスチックと呼ばれています。 5㎜以下まで細かくすることは可能ですが完全に分解となると長い年月がかかります。 例えばレジ袋であれば1~20年、ペットボトルは約400年、釣り糸に関しては約600年の年月をかけなければ完全に分解されることはありません。

プラスチックごみの78%は何かしらの方法で廃棄、12%は焼却、再利用されリサイクル化されるのはたったの9%しかありません。

海に流出せずとも焼却すれば海洋問題がなくなるしいいのではないのかと思いましたが、そうなると地球温暖化を促進させる要因となるのでおちおち焼却することもできません。

日本はプラスチックの生産量が世界第3位を誇ります。 日本では割とリサイクルが根付いていて、新たなプラスチック製品に再生されたり、科学的に分解し化学原料に再生、廃棄プラスチックを焼却してその熱をエネルギーに変換するなど無駄がありません。 また日本はプラスチックごみを「資源」と名付けて中国に輸出していました。セコい。 しかし2017年に輸入規制がかかり日本は輸出できなくなりました。 プラスチックごみの処理に困った日本は仕方ないので他のアジアの国々にプラスチックごみを押し付けました。 他国からしたらいいありがた迷惑でしょうね。

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